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2007 02,06 15:21 |
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昨日またまた行ってきました税務署へ。
今度は確定申告をしに。 娘はひいばあちゃんの家でお留守番してもらい、息子と2人でいざ出陣! 確定申告の会場には、おじいちゃんやおばあちゃんが10人弱。 その輪の中に混じり、場所の陣取りから。 陣取ってあらかじめ聞いていた必要書類を広げていると、前回嫌な印象だったおっさん登場。 これまた、頭ごなしに色々言ってくる。 まずカチンと来たのは、渡された申告書を眺めていると・・・ 「」はおっさん。()は私の心の中。 「この登記を預かるんじゃないんだよね。」(これは一応もってきたの) 「ああ、これだよ。」(知ってるは!!担当君から聞いてたし) 「土地のは持ってきてないの?」「借り入れは土地も?」「あと、半年以内に入ってる証明できるもの持ってきた?例えば、電気料金なんか。」 っと次々に質問攻撃。明らかに、私を見下し上からものを言ってくる。 (・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・) ぶちぎれた。 私:「確定申告するのに、必要物品等わざわざ聞きに来て、これらを持参してもらったらいいですと言われたので言われたものだけ持ってきました。電気料金なんかの話は聞いてません。きちんと入居している証拠が欲しいなら、行政書士さんの作成している登記の中に日付と、入居済みのサインがあるので、これをコピーしますが、それでいいですか?」 おっさん:「(登記をみて)これじゃあ~。電気なんかがあれば。」 私「もう12月分のものなんてないと思いますが、登記の内容で十分入居しているのが分かると思うんですけど。住民票もあるし。」 っと今日は強気の私。 なぜなら、事前に税務署へ足を運び、更に担当君に準備物品を確認してもらい万全な体制で確定申告に臨んだのだ!! するとおっさんの態度は豹変。なんとやさしくいえよそよそしくなったのはいうまでもない。 こんな騒動がやっと終わり、いざ記入へ。 一般の申告はした事がある為、なんとなしイメージはあったものの、今回は住宅分なので、記入箇所がいっぱい。 しかも、住宅の総額・総面積など計算箇所もあり・・・。 間違って記入してはいけないと、細心の注意をはかり、資料と睨めっこ。 その間息子はというと・・・ 辺りは息子の好きな高齢者の男性だらけで、あっちこっちと挙動不審な行動を取っていた。 結構な人数にも関わらず、署員は2人。 記入の仕方も一行教えては去り、また来て一行教えては去り・・・ 一度にこれはこれ!!と教えてくれればいいものの・・・ 目の前にいたおばちゃんは、「こんなんわからん!!はよー来たらいいのに。」と怒り・・・ しまいに息子は床に寝そべり・・・・迷惑なので抱っこするとそのまま寝てしまった・・・。 タッチパネル待ちの間、登記の件を担当君に電話し、コピーしていいのか確認。担当君も住民票があるのに・・・と頭をひねっていたが、分からんかったらまた電話してねとやさしい言葉をかけてくれたので、怒りはやや沈下。 パネル待ち(1台しかなく)、あまりにも寝ている子を抱っこして立っている姿が不憫だったのか、辺り同情の目。 最後には、税理士の先生の所に座らされ・・・ その方と、「私は先生に何をしてもらったら???」「僕は何をしたら???」っとお互いすることなく休憩タイムに。 電気料金の話をすると、住民票だけ移して入居しない人がいるから、厳重になったのかなあ~と。 ああ、そういうのがあるのねっと世間話して終了。 やっとタッチパネルが空くと、すかさずおっさんが来てものの2~3分で記入終了。 そして、帰り際・・・ 別の人に、封筒に記載してあるものは全て入ってますがここに来ていわれたものが入ってないので、改めて持ってくる事を伝えると・・・ そのおっさんに確認し、おっさんは・・・ 「コピー取ります」っとそそくさとコピーをとり、それを封筒に入れ終了。 あんた私にコピーして来いっていったくせに!!! 何はともあれ、1時間以上かかり申告終了。 腕は痛いは、疲れたは、怒るは・・・ その後も怒り収まらずとっさんに怒りを話すも、彼は・・・ 全く他人事であったのだ。 その晩、なぜか息子が39度まで熱発。 怒りは心配へと消えていったのであった。 PR |
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